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お悩みQ&A

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一般に行われる洗いと泡洗浄では、価格が随分違いますが、具体的な違いを教えて下さい。

1. 洗いの場合わかりやすく言えばすべてばらして色の部分はも剥がしてしまって木地の補修からずべてやり直します。
   金具類は、新品に取り換えまたは、塗装のやり直しメッキ部も同様です。ほぼ新品か、それ以上の物になります。
   完全な洗いは、仏壇にとっても結局大きく長持ちさせる事が出来先祖様への感謝として一番のご行為だと思われます。
2. 完全洗いは素晴らしいと思いますが、期間も予算もかなりの額になります。家の増築や新築の時同時にされるのが多いようです。完全な洗いまでいかなくても部分的な痛みや、補修磨きなどのお手入れをされる方も居られますし扉の開閉が出来なくなって組み直しをしいられる事もあるでしょう。
3. 洗いが大変な高額なものになってしまうのは全てやり直してしまうためです。なぜなら金箔は、デリケートで容易に綺麗にする事が出来ません。剥がすのが賢明だし新しく張れば新品同様です。
   しかし、この特許洗浄剤によって殆どの表面のよごれはふれずにきれいになります。金は、純度が高いほど経年変化はすくないものですが、多種多様ですので色のむらが取れない事もあります。程度の度合いによりすぐに貼り直す事もあります。その場合は、ばらす事になるのでお時間と費用に負担がかかる事があります。
   (必ずお見積りの時に仏壇をみて判断いたします。又、定額コースでは織り込んだお値段を設定いたします。）

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